あんにゅいでおされ
同じゆっこりんでもこーも違うってゆっこorゆうこか、まあ、どーでもどっちもOKだけど。
今月からぐあんばっておられるのが、あんにゅいでおされな安藤裕子おねーさま。『ギルガメッシュ』のエンディング曲『忘れものの森』で
あ〜なたが 散ったあ〜
と歌われたとたん、
泣いた人とか、イッちゃった人とか、瞬間芸風文学少年少女になってしまって、悩んでる人とか、いるでしょ?そーゆー悩みはイイモンだと思わなきゃ。幸か不幸か元に戻らない不可逆性の心性シフトした人も。
いいんだよん、もう終わりなんだから。
- アーティスト: 安藤裕子,山本隆二
- 出版社/メーカー: カッティング・エッジ
- 発売日: 2004/01/28
- メディア: CD
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うーん、アブナイ。カキコしていて、独りの世界に入りそーです。そんなワケで、いま、『忘れものの森』をリピート中。
うーん・・・・・
あなたが散った 跡は 今も なんにもない 独りで残る 私も 今は 根無し草
とゆー『忘れものの森』の歌詞は『ギルガメッシュ』の物語を象徴してますが、この歌を聴いても、TVで物語を観ても思い出すとゆーか連想?しちゃうのが『羊のうた』。
『ギルガメッシュ』と『羊のうた』に共通なのが姉弟か兄妹の関係。これって「安寿と厨子王」の物語でも同じよーな関係ですね。結論をいっちゃえば、血縁の関係を断ち切ることで、姉か弟か兄か妹かが、それぞれ生きていける....とゆーもの。だからバラバラにならなきゃ、とゆー物語です。
つーことで『羊のうた』の加藤夏樹ちゅあんの着物姿って、カワイイつーかキレイつーか....。特に萌えるワケではありませんけどお。(W