戦うツタディル

今週の戦果は12万円。しかし昨日1万2千円の損失をしつつ撤退戦。

    ブッシュ当選ではテロとの戦いは終わらない。
    アメリカだけ安全になったというのは、
    世界の指導者たるアメリカのいうことではない。

きのうTVではツタディルの大物ジョージ・ソロスがナショナルファシストのブッシュを激しく批判とのニュース。世界最大のポストモダンアリーナNYを舞台に世界を席巻したグローバリストにしてツタディルなポストモダニストジョージ・ソロス。ウチらが戦う東京アリーナも緊張気味? ラスト5秒の仕掛けにまいったが、逆手は読めていたので戦略的損失は無し、と思いつつ....。
ユダヤ人の財産を没収するという仕事をやってナチスゲシュタポの監視をゴマカシ、無事にロンドンにたどり着いたハンガリーユダヤ人のソロス少年は一生懸命にお勉強をして哲学者カール・ポパーの弟子に....ポパーの弟子だというのは知らなかったあ。
そんなわけで、ツタディルの鎧の下でビショッブに転身したG・ソロス。世界一のビッグシティTYOでは土地のナントカな仕事をやってるというのは聞いてますが、芸術への莫大な援助や、ロシアのエリティン退陣、グルジアのシェワルナゼ辞職と世界中でお仕事?というか戦いを続行中のもよう。ブッシュとの戦いはどーなることやら。