大好きな1日。
中央線1、2位の駅前も、今日は人がマバラあベイベエ!
結構積もった雪を踏みしめて歩くと、何日か前に観た「ゾルゲ」の1シーンを思い出します。雪の降る日のクーデター....あの226事件のシーンとか。
(↓こちらは映画)
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ナチスがモスクワを包囲し、猛攻撃。スターリンは2000以上もの工場をウラルに疎開させ、ソ連を支えるアメリカからの莫大な援助物資などでどうにか生産を維持。しかし軍隊の絶対数が足りない....。
東京からのゾルゲの連絡で日本がソ連と戦うつもりがないことを確認。対日本のために満州国境に配備していた精鋭部隊をモスクワへ移動。ノモンハンで日本を撃ち破ったジューコフ将軍の指示のもと、モスクワでの反撃が開始されます。もちろんこれはナチスせん滅のための作戦のスタート。作戦名「タイフーン」の開始でっす。考えてみれば、この作戦が可能になったのは東京からのゾルゲの連絡なワケで、何かすごいな個人の活躍って。
ゾルゲをめぐる人間の存在も興味深いもんで、天皇に意見できる元老はパリコミューンに参加したほどの人。羽仁五郎をかくまった元老院議長とか。この時期皇族や一部政治家が東条英樹の暗殺を話し合ったり、西園寺公望が秘密の共産党員だったりします。
(↓こちらはドキュメント)
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もう冬至は過ぎたんで、感じるのが日の長さ。冬至や夏至や、その翌日から感じられる日の長さの変化は、自然とともにあることの基本的な認識かも。午前から午後に変わる正午過ぎなんてパチって音がするみたいに感じることもあるもんね。