木村(ミ)カエラ?
昨日夜の「ミュージックステーション」にサディスティック・ミカ・バンドが登場。
もちろん木村カエラ姫がドーンてな風です。
楽屋前でキンチョーするカエラとオジサンたち。
カエラは緊張で「ヤバイです」と、けっこう楽しそうな顔。
おじさんたちは「帰ろうかあ」とか余裕butテレテレな感じ。
「カエラは日本語をキチンと唄ってるでしょ」と加藤和彦さん。
そこが気に入って伝説のバンドのボーカルに誘ったようですね。
sakusakuのMCの時とズイブン違うイメージですが、
ホントはしっかり日本語のカエラ姫ってなこと。
- アーティスト: サディスティック・ミカ・バンド
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2006/10/25
- メディア: CD
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で、昼間はまだ開封してなかった邦名「サディスティック・ミカ・バンド」
英語名「Sadistic Mikaela Band」のアルバム『ナルキッソス』を初聴してました。
もちろん、特典DVDつき!
英語名では「Mika」ではなく「Mikaela」になってます。
加藤さんによると「カエラにリスペクトして」とのこと。
う〜ん、なんか、オサレでかっこいいなあ。
ミカバンドに参加して
「グルーヴ感がスゴイ〜」と感激する木村カエラちゃん。
新生ミカバンドは凄そーです。
高橋幸宏は記者会見で「カエラかわいい!」とロマン神経症なオジサンぶりでした。
「Sadistic Twist」という曲で「sakusaku」?と歌ってるの?と誤聴しそうになりました。ははは
でも作詞がカエラ姫なんで、そーなんじゃないかと、思うのでした。そーって....?
シャカシャカ重い身体をシェイク サクサク重い頭をシェイク 意味なんかないといけなくはない 腰なんか振らないと意味がない 当てなく果てなくただひたすらシェイク
この新生ミカバンド結成の物語は
来年、あの井筒監督によってドキュメント映画なるらしいです。おおお!